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 小さな啓発

 

久しぶりに会った知人の話。

 

ご友人に乳がんが見つかったそうだ。

 

既に治療に入られている様子。

 

 

 

最初に言われたときは

 

言葉が見つからず、

 

何を言ったらいいのか

 

わからなかったそう。

 

 

 

仲間内で段々と話題になり、

 

あること無いことの噂。

 

「あなたなら知っているよね?」と

 

知人にまで根掘り葉掘り。

 

彼女は知っているけど、

 

知らぬ存ぜぬ…を貫いているようだ。

 

 

 

今後の治療の流れも踏まえて

 

「どう接すればいいの?」

 

 

 

治療中なのであれば、

 

「まずはそっとしておいて…」

 

と伝えた。

 

体調もメンタルも刻々と変わり、

 

精いっぱいの日々だろう。

 

 

 

今は治療を優先し、

 

過ごしたいように過ごされ、

 

治療がひと段落し、

 

気持ちが落ち着いたときに

 

「これからどうしたいのか」

 

ご友人がご自身で決めるはず。

 

 

 

がんのことを

 

安心して話せる場所があるといいと

 

切に願う。

 

 

 

本当の友人ならば事情を察し、

 

そっとしておくことこそ

 

愛情だと思うのだが…

 

 

 

知人に

 

「あなたも検診に行ってね!」

 

と小さな啓発。